2月1回目のせんだいこども食堂
2月3日は節分 今日のメニューは 鬼バーグ、手巻き寿司、味噌汁、フルーツ。 鬼バーグは完成度が高くて、食べるのがもったいないくらい! 手巻き寿司の具には卵焼き、人参と椎茸とひき肉の美味しいの(何て言うかわからない)、食べたことのないような鰹菜という野菜、そのほかにもたくさん...
毎月、おいしい手作りのごはんをみんなで食べる「こども食堂」を開催しています。
こども食堂の運営には、学生・企業ボランティアの方が、たくさん参加してくださっています。キッチンスタッフがカロリー計算を行い、栄養バランスの良いメニューを作成し、温かくおいしいごはんをご用意しています。
こどもたちと会うことや支えることを楽しみにしているボランティアや寄付者のみなさんが、私達の活動に関わってくれています。大変な状況だからこそ、大切なことがたくさん見えてきています。
2020年以降のコロナ禍ではこども食堂を実施できず、下記のような活動を行いました。
※現在は行っていません。
コロナでこども食堂が開催できなかった期間、宮城県内のひとり親世帯を対象に食料の宅配(フードパントリー)を行いました。
毎月、食料や日用品をお届けする宅配は、「魔女の宅急便」をまねて「魔女宅」と呼んでいました。
「魔女宅」には、こどもたちへのおもちゃや寄付者・支援者からのメッセージもいれていました。
新型コロナの影響でこども食堂が開催できなくなった2020年3月から、「つないだ手をはなさない」を合言葉に、こどもたちへのお手紙を行いました。
コロナ前にこども食堂にきてくれていた親子のみなさんとの文通事業です。手書きイラスト、クイズや占い・エッセイなど、毎月知恵を絞り、たっぷり愛を込めてお送りしていました。