9月2回目のせんだいこども食堂。
今日は親子でのキッチンボランティアが2組! 小学生ボランティアも登場! 一生懸命お手伝いしてくれました。 三連休の真ん中なので、みなさん来ないかも‥とスタッフはドキドキ。 いざ始まってみると、すぐに席が埋まるほどの盛況ぶり!...
毎月、おいしい手作りのごはんをみんなで食べる「こども食堂」を開催しています。
こども食堂の運営には、学生・企業ボランティアの方が、たくさん参加してくださっています。キッチンスタッフがカロリー計算を行い、栄養バランスの良いメニューを作成し、温かくおいしいごはんをご用意しています。
こどもたちと会うことや支えることを楽しみにしているボランティアや寄付者のみなさんが、私達の活動に関わってくれています。大変な状況だからこそ、大切なことがたくさん見えてきています。
2020年以降のコロナ禍ではこども食堂を実施できず、下記のような活動を行いました。
※現在は行っていません。
コロナでこども食堂が開催できなかった期間、宮城県内のひとり親世帯を対象に食料の宅配(フードパントリー)を行いました。
毎月、食料や日用品をお届けする宅配は、「魔女の宅急便」をまねて「魔女宅」と呼んでいました。
「魔女宅」には、こどもたちへのおもちゃや寄付者・支援者からのメッセージもいれていました。
新型コロナの影響でこども食堂が開催できなくなった2020年3月から、「つないだ手をはなさない」を合言葉に、こどもたちへのお手紙を行いました。
コロナ前にこども食堂にきてくれていた親子のみなさんとの文通事業です。手書きイラスト、クイズや占い・エッセイなど、毎月知恵を絞り、たっぷり愛を込めてお送りしていました。